荒れた神話の設定2〜新・荒神の設定〜
前回の記事を見て「おい、荒神の設定と関係ねえじゃねえか!」と言われるかもしれませんが、私がどういう経緯で荒神を作り出したのかを書いた方がいいのか思いまして…えっ?そんなことどうでもいい?
あっそ
じゃあ本題に入る前にちょっとした小話を
荒れた神話には新旧二種類がありまして、後にこれのスピンオフ的な感じで、荒神のネタとシリアスの比率をひっくり返したような荒れた会議という話が出来上がります
今回話すのは新の方
うごメモの速度6で作られた話ですけど、バトルや動作した方がいいシーン以外は速度1の漫画形式にしようとしました
結局漫画形式に至る前にDSiを没シュートされたため打ち切りになりました
3DS版うごメモでリメイクしようかと思いましたが、3DSうごメモの仕様上投稿するのが面倒そうだし、そもそも3DSがネットに繋がらないのでやめました
作者自身過去の話が忘れてる所があるしあまり頭が良くないのでつじつまが合わない部分がありますが、それは特異点として目を瞑ってください
それと厨二病全開なのでそういうのを見て指差して笑う奴は
では本題に入ろうか
第1章 神話
むかしむかし、何もない宇宙空間に二つの強大な力を持つもの同士が争っていました
この二つは後に神と核と呼ばれる存在となります
神が核の体を四分断
↓
核を4つの体に分け、神は自分の最後の力を使いそれぞれ封印をしました
封印の力により、陸の核は陸地を、海の核は海を、天の核は空を、星の核はそれらを結合する心臓となりました
これが後のポップスター
ちゃんちゃん
これが物語のプロローグにあった話
この話は荒神神話と呼ばれ後にこれが重要な伏線となります
ちなみにこの荒神神話は現代でおける桃太郎や金太郎のように開く知れ渡っているという設定
第2章 世界観
荒神の舞台はポップスター及びその周辺の宇宙空間
荒神の世界ではポップスターの中心にプププランドがあるという設定
圧倒的な軍事力を保有する軍事国家のスターキングダムはポップスター上の端っこ、それに隣接する大海原には大きな海溝がありその底には海の核が鎮座する
プププランド南へ行くと巨大な森があり、その中央にはこれまた巨大な山岳がある
山岳内部には陸の核が眠る
ポップスターの軌道上(?)にある衛星は天界と呼ばれる星であり、星丸ごとが国家。普段は見ることも行くことも叶わなず、星国の軍の上層部はその存在を認識していたが、特に干渉することもなくスルーしていた。天界の内部が天の核
ポップスター内部は獄界と呼ばれる空間がある。獄界中央即ちポップスターの中心部には星の核がある。ちなみに、デデデ城から直接星の核が封印されてる遺跡へ行ける門があり、物語序盤でデデデ城が襲撃されていたのは星の核を狙う者がいたから。
第3章 組織
荒神にはいくつかの組織がある
1.ダークマター族
幾度となくポップスターを侵略しようとしたが、いずれも何者かに阻止される
現在はカービィがポップスターの平和(ってかカービィの平和)を守っているが、カービィがポップスターにいない時とかは星兵や天界の戦士、その他が守っていた
これが組織図
(ダークマインドは荒神の世界ではダークマター族ではないことにしている)
四天皇やダークマインドといった傭兵たちを雇い、今度はダークマター族総出でポップスターを侵略しようと企む
2.星兵
星国、及びポップスターの治安維持を掲げているが、裏では四大核の調査をしている
とくに海の核の調査は進んでおり一部サンプルも所有している
海の核のエネルギーを活かした兵器もあり
これは陸軍の組織図
荒神ではゼドアが陸海空すべての総括をしている
ひとまず終わり